突然ですが、あなたに1つ質問です。
あなたは将来の生活や働き方をどれだけ考えていますか?
現代は人口の変化やIT技術の進化によって、これまでとは将来の姿が大きく変わってきましたよね。
人口が減ることで、税金などの負担は増える。
ここ直近では、働き手が不足していることも、大きな社会問題となっています。
またAI技術の進化のスピードはめまぐるしく、ゆくゆくは人に代わって仕事をしてくれるのでは?と期待されています。
しかし、世間ではAIに仕事が「奪われる」という考え方も。
そのような事実に、不安になる方々も多くいらっしゃるはずです。
あなたもその一人かもしれません。
では、なぜ不安になってしまうのでしょうか?
その答えは、「収入が無くなってしまうから」です。
厳密には、収入源が1つしかないことが不安の原因なんです。
最近では副業やダブルワークを推奨する企業が増えてきました。
独立やフランチャイズなども、会社に属さずに収入を得る手段の1つです。
今回取り上げる「アントレnet(アントレネット)」はその「独立」や「起業」をサポートするサービス。
こんな時代だからこそ、必要とされるのかもしれません。
今回は、独立や起業、フランチャイズを検討している方のために、アントレnet(アントレネット)を徹底解剖していきます。
・アントレnet(アントレネット)の評判をまとめると「リスクもあるが1人で闇雲に独立するよりは成功率は上がる」
・アントレnet(アントレネット)はあのリクルートが運営している
・日本最大級の独立支援サービス。様々な業種から選べる
日本最大級の独立支援サイト「アントレnet(アントレネット)」の素顔に迫る
「アントレnet(アントレネット)」は実は、あのリクルートが運営しているサービスなんです。
日本最大級という理由にも、納得がいきますね。
独立や起業をサポートしてくれるのは分かった。
けど、具体的にどのようなサービスなのか、よく分からない。
アントレnet(アントレネット)がどのようなサービスを提供しているのか、具体的に見ていきましょう。
アントレnet(アントレネット)とは
サイトには、独立をしたい方に向けた案件情報や、業種の情報。
独立ノウハウや、独立経験者となる先輩へのインタビュー記事など、貴重な情報が随時更新されています。
また、会員登録を済ませ、情報を入力しておけば企業からオファーも届くようです。
具体的に、どのような掲載情報があるのか、いくつか代表的なものをあげると、
- 大手コンビニチェーンのフランチャイズ店舗
- 車や障子などの修理業者
- 高齢者を対象とした宅配弁当サービス
- 個人で行う配達業者
- リハビリやマッサージの出張業者
などなど、この他にもたくさんの業種や企業が、多くの情報を掲載しています。
(2018年7月20日時点で約300件)
それだけたくさんの業種があれば、ご自身に合ったものも見つけることができそうですね。
掲載情報も独立をしたい「エリア」「業種」「契約タイプ」の3つから、詳しく絞って検索することが可能です。
アントレでできること
「人生を重ねたい」と思える仕事との出会い
独立情報を探す
日本最大級の独立開業情報を掲載。検討リストや資料請求機能で、ビジネスをじっくり検討できます。
説明会・イベントに参加
企業が開催する説明会や、アントレ主催のイベントではより詳しい、生の情報を聴くことができます。
プロに相談
経験豊富なアドバイザーとの対面型個別相談。様々な疑問や不安、専門的なご相談をしていただけます。
知る・学ぶ
最新ニュースや先輩の体験談などのコンテンツで、疑問の解消・具体的なプロセスやノウハウを学べます。
よくある質問
- ?アントレの利用料は無料ですか?
- 会員登録からメールマガジンの登録、資料請求・説明会申込み、そして相談カウンターまで、すべて無料でご利用いただけます。独立を一から知りたい人から独立後の支援まで、安心してアントレをご利用ください。
※「季刊誌 アントレ」は各号500円での販売になります。 - ?自力独立とフランチャイズはどう違うの?
- 自分の裁量で方針を決め、実行できる自力独立。実入りはすべて自社・自分のものになりますがその分経営や法律など専門的な知識が必要になります。フランチャイズは事業本部が提供するビジネスパッケージを利用するもので、業界業種経験がなくてもはじめやすいのが特長。フランチャイズ以外にも、業務ごとに企業と対等な契約を結ぶ「業務委託」、提供された商品を顧客と売買した報酬として手数料を得る「代理店」、社員で経験を積んでから独立するという方法もあります。
- ?まだ独立するか決めていません。企業の説明会・面談に行くのは時期尚早ですか?
- 真剣に話を聞きたいならば、いつ行っても早すぎることはありません。面談に行った結果、独立しないでおこうと思うかもしれません。それも一つの決断ととらえて、行動しましょう。
- ?資料請求や説明会に参加すると、その後激しく営業されませんか?
- 「加盟者を増やしたい」という理由から、検討者に対して激しく営業するフランチャイズ本部もないとは言えません。加盟の意思がない場合は、「貴社には加盟しない」「結論が出たら自分から連絡する」などの意思をはっきりと伝えましょう。